|
皆さんは、建築パースをご覧になった事はありますか。
建築現場の看板として設置されるなど、折り込み広告やカタログなどの印刷物、不動産のホームページと、様々な場面で活用されておりますので、一度は目にした事があるのではないでしょうか。
素敵に表現されている建築パースを見て、「ここに住んでみたい」と思った事がある方もいらっしゃるはずです。
建築パースの中でも頻繁に制作されるのが、外観パースと内観パースです。
こちらでは、外観パースと内観パース、それぞれの役割についてご紹介致します。
外観パース
建物の外観は、そこに住まう家族の暮らしぶりを表す「顔」であり、第一印象を決定づけるものです。
その建物の外観を外から眺めた図の事を外観パースといいます。作成する事により、これから建築される建築物と、その背景や周辺環境がどうマッチするかをイメージしやすくなります。
また、屋上の設計が分かりやすくなるため、公共施設やショッピングセンターなどの屋上階の活用方針を表現したり提案したりするときにも便利です。
内観パース
建物の室内を描いた図を内観パースといいます。新築やリフォーム問わず、言葉では伝えにくい内装のイメージも、3次元のリアルな内観パースでお好みのイメージにより近づける事が出来ます。
さらに建物内部や各種部屋、インテリアに質感と共に描けば、その部屋の臨場感や空気感をそのまま伝える事が出来ます。
実際に住む事になったら感じるであろう、雰囲気や気持ちなどをイメージしやすくなるわけです。
東京にお住まいで建築パース制作の依頼なら、クリムソンにて承っておりますのでご相談下さい。
イメージや理解の得られやすい建築パースに仕上げられるよう、全力で努めます。
分からない事や疑問点はお気軽にお電話やメールにて問い合わせ下さい。心よりご利用をお待ちしております。 |
