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鳥瞰図について

鳥瞰図とは、鳥が空を飛んでいる時に見ている景色のように、上空から斜め下に風景を見たような図の事をいいます。実際に上空に上って目で見た景色を描いているわけではなく、様々な技術が必要となります。

鳥瞰図の歴史

最も身近な俯瞰と言えば、地図を思い浮かべる方が多いのではないでしょうか。俯瞰の景色を見る事により、いま自分がどこにいるのか把握する事が出来ます。
日本で精巧な地図が作られたのは江戸時代、伊能忠敬によって測量されました。それまで鳥瞰図がなかったのかというと、そういうわけではありません。実は鳥瞰図の歴史はとても古くからあります。


鳥瞰図は奈良時代からあるとされています。正確な測量は行われていませんでしたが、鳥瞰図が地図として活用されていたのです。描く人によって特徴の生まれる鳥瞰地図は、正確な地図よりも人間的で、時にはデフォルメがされる事もありました。
人間の視覚は脳の認識によって左右されます。あるはずの物が見えていなかったりする事は誰でも経験した事があるのではないでしょうか。実際にあるものを正確に表すよりも、ポイントを絞った方が意外と地図としての機能を果たす事もあります。


鳥瞰図にする事で見えるもの

建造物の間取りを把握するときには、平面図が用いられます。
そのほうが正確な建物の形や大きさを把握しやすいからです。
しかし、壁や屋根のついた完成イメージは立体のイメージを持つ必要があります。
平面図だけでは、実際に土地や建物があるイメージを持つ事が難しいかと思います。
鳥瞰間取り図にする事によって、周囲の風景に建築物がどう溶けこむかイメージする事ができます。建築物を俯瞰で見てみると、平面図では気がつかない意外な一面が見えてきます。

鳥瞰パースの制作をお考えならパース制作会社のクリムゾンにご依頼下さい。
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